間抜けな話です。
実はつい最近まで、伝吉邸はオール電化になるんだと伝吉もIKUKOも思っていました。というのも、IKUKOは当初キッチンのコンロをガスにしていたのですが、その後悩みに悩み、研究を重ねた結果、やっぱりIHクッキングヒーターに変更したのです。この時点で家全体がオール電化になったものと勘違いしていました。ところが、先日の仕様打ち合わせで「キッチンや暖房は電気を使うが、給湯はガスを使う」事が判明。このところいろいろ揉めていましたので、そこまで頭が回りませんでした・・・。G不動産側はオール電化でなく、ガスも使うことを勧めています。オール電化にした場合は、エコキュートなどを導入するため、費用もかさみます。そこで、遅ればせながら伝吉&IKUKOは電気とガスについての研究を行いました。
実際、家を建てるに当たってガスを使うのか、オール電化にするのかは意見が分かれているようです。特に、キッチンをガスコンロにするのかIHクッキングヒーターにするのかは女性の方にとっては大きな争点になっています。IKUKOもかなり悩みました。IKUKOが最終的にIHにした理由は、
- 手入れが楽。さっと吹くだけでOK。
- 炎による余分な水分が出ないので、結露防止になる。
- 火力が強いので、お湯がすぐに沸く。
- 新しい物好きの性格がそうさせた。
よく電磁波についての論争がありますが、正直よく分かりません。ガス会社陰謀説や、携帯の方がよっぽど強い電磁波を出してるなどいろんな説がありますが、伝吉たちはスルーしました。
さて、オール電化の利点について伝吉たちが日頃お世話になっている電力会社では次のように説明しています。
- 裸火がないので安全。やけどや不完全燃焼、火災の心配が少ない。
- 万が一の災害の時、電気は復旧が最も早いので安心。
- 二酸化炭素を出さないのでクリーン。さらに、水蒸気も抑えられるのでカビやダニの予防にもなる。
- 深夜電力契約を使用するので経済的。
1については「子どもが火を知らずに育つ」なんて言う意見もありますが、カセットコンロですき焼きなんかをやるので絶対に大丈夫です。かなり無茶な意見です。3と4についてはその通りではないかと思います。4についてはダイキンのHPで、試算ができます。IKUKOが試しにやってみたら今より年間6万8千円も安くなりました!びびりました。しかし、2については多少疑問です。ちょっと前に伝吉の住んでいる地方が停電に襲われましたが、オール電化にした家が全く機能せず、困り果てている様子がTVで流されていました・・・。まあ、ガスファンヒーターや石油ファンヒーターも電気がないと動かないので同じですけどね。ちなみにその時、IKUKOはガスコンロ(電池式)を使えたので何とか生き延びれました。大地震が来てライフラインが破壊されたとき、ガスよりは電気の方が復旧は早そうですけどね。
それに対するガスの方は、地元のガス会社のHPで調べてみました。が、ガスのここが素晴らしい!という点、書いてありません。強いて言えば都市ガスの主成分である天然ガスは環境に優しい、と書かれているくらいです。ガスピンチか!?オール電化に対抗してオールガスの家を勧めてはいますが、これは結構説得力ないし、厳しいですね。
あまりにガス不利なので、ガス屋に嫁いだIKUKOの友人に電話インタビューしました。ここでガスより電気のすばらしさを語られたら、文句なくオール電化の道を歩もうと密かに心を決めていましたが、予想を覆して、友人はガスのすばらしさを熱く語っていました。その要点をまとめると、
- ガスは強い。部屋はすぐに暖まる。ご飯がおいしく炊ける。
- ガスコンロは火を見ながら調節できるので、料理好きにはたまらない。
- オール電化はまだ定着するとは限らない。将来的にやはりガスが必要、と認知されることになるかも知れない。その時に備え、ガスをひいておいた方が有利。
- 一番いいのは灯油。コストは安いし、暖まり方もガスをしのぐ。床暖房はやみつきになる。自分の家を建てるなら、灯油にする。
・・・・・。うーーーむ。すごいことになっております。ガスのすばらしさを蕩々と語りながら最後は灯油の良さに落ち着きました。参考になりましたか?
ネタになってしまいましたが、今の時点ではオール電化じゃなきゃダメという感じではないです。中途半端な感じはしますが、無理してオール電化にする必要もないかなと。もう少し研究・検討の必要がありそうです。
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