完成見学会
1週間後にいよいよ新居への引越をひかえ、連日真夜中(子ども達を寝かしてから)の引越準備作業に精を出す伝吉夫婦です。
それにしてもこのところ暑い日が続きます。伝吉の住む地方は雪がたくさん降ることでは全国的に有名(実は県庁所在地はさほど降りませぬが)ですが、夏もかなり暑いんです。とくに西日本に台風なんかが来たときなんか、フェーン現象で大変ですよ!伝吉庶民のアパートの外壁は外の熱を程良くとおすので、猛烈な暑さです。夜になってもクーラーなしでは熱中症になってしまいそうです。そんな中クーラーのない部屋で大汗をかきながら段ボールに荷物をつめています。お約束通り昔のアルバムとか写真なんかが出てくると作業が中断して思い出の中に引きこもってしまうため、なかなか進みません。このままだと来週末は睡眠時間がないな、きっと。引越お任せパックも考えたのですが、捨てていいものもすべて業者さんは丁寧に梱包してくれて、新居に運んでくれるので(今のアパートに越したとき、お任せパックでした。今回の引越までおよそ2年半、全く紐解かれることなく眠っていた荷物の何と多いことか・・・。)思い切っていらないものを捨てる意味でも、ここは額に汗して引越準備を頑張りましょう。
さて、今週末は完成見学会でした。一応地元新聞にも広告が載っていたのですが、結構小さめの広告だったので気づかない方も多かったようです。今まではよそ様の見学会におじゃまする立場だったのが、いつの間にか自分の家を見せる事になっちまいました。恐縮です。担当のM部長が2日間張り付きで頑張ってくれました。土曜日は伝吉は朝から夜まで仕事だったので確認できませんでしたが、結構見に来た人がいたようです。今日は午前中暇だったので自転車でM部長に挨拶がてら出かけてみました。オープン直後だったのでお客さんはいませんでしたが、まずよかったのはクーラーの利き具合が最高でした。外は30度を軽く超え、湿度も高くて、不快指数マックスの気候だったのですが、伝吉邸の内部はそれはそれは快適。コ○マ電気で格安で購入した24畳用(冷房)クーラーの性能と伝吉邸の断熱性能の高さを改めて感じ、機嫌良くM部長と談笑していたら、お客さんがやってきました。赤ちゃん連れの若い夫婦さんでした。我が家も家づくりを考え始めた頃は同じような感じだったなぁなんて思いましたが、どうしてよいか分からず、右往左往していたらM部長が「こちらは施主様です」なんて紹介してくれます。びびって焦って「あ、こんにちは。ゆっくりしていって下さい」なんて訳の分からないことを言って帰ってきてしまいました。
夕方、外出先からの帰りに家族で寄ってみたらちょうど最後のお客さんが帰られて、M部長が一息入れていました。2日間のお礼を言って帰ってきました。行列ができるほどの見学会ではありませんでしたが、M部長への恩返しの意味でも、G不動産の今後の営業に役立てばこれ幸いです。
最後に一つ。今回の見学会に伝吉がお金を借りた銀行の担当さんがいらっしゃったそうです(もちろんプライベートです)。融資実行手続きのときに今回の見学会の話をしていたので、それで見に来てくださったのだと思います。この担当さん、年は伝吉と同じくらいでしょうか。残念ながら、最近マンションを購入されたそうなので、G不動産で家を建てる可能性は低いのですが、何が言いたいかというと、自分がお金を貸す相手がどんなもので高額のお金を借りるのか自分の目で確かめようとする姿勢が素晴らしい、と伝吉は思ったのです。一生かけて返すだけの金額を込めた家をお金を貸す側が見に来るなんて事はそうそうないはずです。ともすると「銀行」というのは堅いイメージで、貸すときも回収するときも厳しく非情なイメージがつきまといます。何に使おうと、貸すだけ貸して確実に回収して利益を上げさえすればよし、というイメージです。実際、融資の手続きでいろいろ問題も発生しました。しかし、担当さんは逃げず隠れず正面から問題に取り組み、一度崩れかけた信頼関係を作り直そうと努力しました。ここでもいい人に出逢えたな、と思いました。
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