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2006年7月27日 (木)

外構もやります

着々と完成しつつある伝吉邸。梅雨はまだ明けていないものの、このところ天気が良く、青空に映える伝吉邸。朝夕の通勤時に、「おっ!いい家があるぞ!」と思ったら我が家だった、と小芝居を打ってみたくなる伝吉邸。親バカならぬ家バカっぷりを発揮している伝吉です。

外観は玄関のタイル張りも終了し、玄関の工事用ドアを除けば、見た目には完成したように見えます。中身は今度の日曜日に見せてもらえる予定ですが、ほぼ完成しているようです。来週中にはクリーニングが入り、エアコンと網戸を取り付け、カーテン屋さんを呼んで庶民の家プロジェクトも最終章に入ります。

さて、今回は家づくりでは忘れられそうになるのに実はかなり大事な部分、外構について書きたいと思います。外構は家の外観と同様、見える(というか見せる)部分ですので、やはり施主のこだわりが出ます。センスのいい外構は見る人を引きつけますし、家を一層引き立てます。逆にせっかくいい家を建てても、外構がお粗末だと貧相に見えます。外構は家と別であって別でない、家づくりには必要不可欠な要素です。

伝吉邸の場合は、当初外構もG不動産の建築プロジェクトに含まれていました。建築メーカーが外構も手がけますから、完全に建物と一体化した(統一感ある)外構ができる予定でした。結構かっこよくて、いい感じだったのですが、打ち合わせの最終段階で費用面の問題で外構を別にすることにしました。もちろん、G不動産に別料金で頼むこともできたんですが、M部長に「高くなりますから、ホームセンターあたりに頼んだ方が安いですよ」と言われ、別の所に頼むことにしました。今回も、例によって複数業者によるプレゼンを経て、施工業者を決める方式を採用しました(我ながら徹底していますね・・・)。今回参加していただいた業者さんは4社+1。それでは行ってみましょう。

  • ホームセンターM 近所の店:最も伝吉邸から近いホームセンター。手っ取り早いので見積もり依頼しました。3月の時点で、予算とイメージを伝え、返事待ち状態でしたが7月まで音沙汰なし。こちらから問い合わせると忘れていた非を認め、すぐに対応。足下を見られたようですが、すぐに謝罪して提案してきたところは評価できる。しかし、イメージが合わず(メルヘンチック)、終了。
  • ホームセンターM 遠くの店:工事担当のHさんの紹介。1つ目と同じホームセンターですが、支店が違うのでいろいろ社内での綱引きがあったようですがドンマイっす。なかなか味わい深い職人気質の担当さんが手際よくプランを提案してくれました。こちらのイメージ通りの外構(G不動産の初期の提案とほぼ同様)で、見積もりも予算内。ここに頼もうとほぼ決定していましたが、土壇場でどんでん返し。お断りの電話をしたところ、「えっ!!!」とかなりびっくり。どうもすみません。
  • Kホームセンター:県内最大手のホームセンター。知る人ぞしる県内で最も将来性のある企業ナンバー1(らしい)。ニワトリマークで有名。しかし、今回のプレゼンでは最低。というかマイナス評価。ていうか頼まなければよかった。ぶっちゃけ最悪。3月にイメージと予算を伝え、提案を待っていたのですが、音沙汰なし。7月にこちらから催促するも非常に横柄な対応。IKUKO怒りの本部への苦情電話で応酬。それに対して明らかにイヤイヤな態度で提案(しかも時間かかりすぎ)。出された案もイメージはそこそこでも、見積もりがべらぼうに高い。他の業者の2倍。おまけに「他の業者にも頼んでいるんでしょ」ときたもんだ。もう会いたくありません。
  • 近所の外構専門店 A社:ダイレクトメールで知った近所のエクステリア・ガーデニング業者。あまり期待していなかったですが、ものは試しと依頼。対応したのはチーフデザイナーのHさん。「とてもシンプルな家なので、それにあったものを・・・」というお話で、しっかり考えてくれていることが分かって好印象。他の業者はこちらが事前に手渡したものに若干手を加える感じだったので、伝吉邸に合ったオリジナルのデザインを提案され、感激。見積もりも高くはなく、なによりHさんはこちらの意図を酌み取った上でよりよいものを創りたい、という意欲が感じられました。そこで、ここにお願いすることに決定。具体的なデザインについて交渉中です。外構づくりも俄然楽しみになってきました!!
  • 自分で(番外編):業者はお金がかかるので、自分でやる方法。費用はブロックなどの材料費だけ。伝吉の実家の父親は庭造りのセミプロ。かなり前から伝吉邸の外構に関心を示しており、自ら手がけることをさりげなくアピール。費用も浮くし、父親もやる気だし、これはいいぞと思っていましたが、ある日「どんなのがいいか、これ見て勉強しておけ」と手渡されたのは『水と石のある庭』という本・・・。ものすごく渋い、いわゆる純和風の庭づくりの本です。こういうのを造ろうとしていたのですか・・・。

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2006年7月23日 (日)

庶民の家が姿を現す時

ついにこの時がやってきました

建物を覆っていた養生シートが外され、足場が撤去されて伝吉邸がその全貌を現しました!今週末には外される、という連絡はもらっていたものの、今日のお昼過ぎにたまたま前を通りかかったら、全部撤去されていて我が家が丸見えでびっくり!うれしいやら恥ずかしいやら。設計の段階で提示されたイメージ像とはまたひと味違った本物の我が家の姿です。2005_0529220013 2005_0529220015

ややクリームがかったホワイトをベースにこげ茶のアクセントをつけています。外壁は吹き付けです。画面では分かりにくいですが、こげ茶の部分には櫛引の模様が入っています。G不動産の家はわりとこれを採用しているものが多く、実際の施工例を見て我が家にも取り入れました。いかがでしょうか。

 さて、内装工事も大詰めです。今日は夕方工事担当のH氏に内部を見せてもらいました。中はクロス張りの最終局面。人柄の良さがにじみ出まくっている内装屋さんが丁寧に丁寧に作業の状況を説明してくれました。それによるとクロス張りも今日で終わるということでした。3階の小屋裏の作業を見せてもらいましたが、さすがに3階は温度が高く、油断するとあっという間に糊が乾いてしまうとのこと。手早さが要求されるようです。丁寧な人柄同様に仕事もとても丁寧。現在の伝吉アパートを施工した内装屋に「仕事というのはこういうものだ、職人魂とはこういうものだ」と見せてやりたいくらいっす。ありがとうございます。  2005_0529220006_1 2005_0529220007_1 2005_0529220009

実際にクロスが張られてみると、本格的に「家」という感じがしてきます。はじめ、やや茶色がかったクロスを勧められたのですが、最終的にほとんど混じりけのないホワイトを採用しました。床を保護するシートが張られているので、フローリングとのコンビネーションが未だ確認できないのですが、壁だけを見る限りいいですとてもいいです

2階の主寝室のクロスにはマイナスイオンなんとかを使いました。なるほど部屋に足を踏み入れた途端、マイナスイオン効果で空気が軽く、リラックスした気分になります(んなこたぁ、ない)。白はいいですね。部屋が広く感じ、清潔感が漂います。これから手垢や子どもの落書きでどれくらい汚されていくのか、めちゃくちゃ汚れが目立つな。

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2006年7月17日 (月)

完成までカウントダウン

日曜日に本来ならばお休みの所、H氏にお願いして伝吉邸を見せてもらいました。IKUKO情報ではすでに木工事は終了し、棟梁と2代目はもう現場を離れてしまったとのこと。ちゃんとお礼もせず、申し訳なかったです。あとでしっかりとお礼をせねば。

という事で、完成まで10日ほどとなりました。このところ滝のような豪雨が連日続いたため、外壁の吹き付け作業が滞っていたようですが、短い晴れ間を狙って何とか作業もほぼ終了したようです。職人さん、本当にありがとうございます。

さて、完成10日前の伝吉邸の内部です。まずはIKUKO待望のキッチンがついに入りました!!ありがとうございます。2005_052570001 2005_052570016 キッチンの後ろには収納もついて、いよいよ家らしくなって参りました。キッチンと収納との間(108㎝)も、実際にできてみると、2人が余裕を持ってすれ違える距離でバッチリです。

2005_052570002 次は、キッチン脇のカウンターです。カウンターの左脇には本棚(写真の白い部分)をつけ、料理の本やらIKUKOグッズを置きます。IKUKO専用のミニ書斎といったところですね。2005_052570003

吹き抜けの作業用足場。とても高いです。かなり大きいので、圧迫感がありますが、これが撤去されるとかなり広いスペースになると思います。2005_052570005

こちらは1階のトイレドア。すべての建具が設置済みです。ドアはすべてホワイトで統一。クロスも床も白を選択しました。どうなるか楽しみです。

2005_052570013

そして、2階の寝室につけた伝吉の書斎。カウンターと本棚、吹き抜けに面する窓が付いていよいよその全貌をあらわしました。庶民の家なので、広いスペースは取れませんが、一応伝吉専用のスペースです。やっぱり形になると嬉しいですね。

今回見た限りでは、あとはクロスと壁のスイッチ類、照明なんかがつけばもう完成です。いよいよ建築日誌も大詰めであります。

IKUKOがよく言うのですが、工事担当のH氏は細かいことでも何かあるとすぐ連絡をくれて、できる限り立会のもと作業を進めてくれるので本当に助かります。今の住まいと建築現場が至近ということもあるのですが、やはり自分の目で確認できるといろいろトラブルも回避できるし、互いにメリットが大きいようです。

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2006年7月 8日 (土)

吹き付け開始

伝吉庶民の家も完成予定までいよいよ1ヶ月を切りました。一応完成予定は7月26日ですから、もう3週間無いんですよね。本当に早いものです。建築日記ももうすぐ完成です。

さて、今日は外壁の吹き付け確認のため、午前中に工事担当のH氏と現場で待ち合わせ。話はそれますが、工事中にちょっとした確認事項があると、このH氏、結構頻繁にひょっこり伝吉アパートに現れるようです。伝吉は日中仕事に行っていますので、会えませんが、IKUKOの話では工事中に確認が必要な事柄って以外と多いようです。新築現場と現在の住居が目と鼻の先だからかも知れませんが、いちいち遠くまで出かけていく必要もないので近くて良かったなぁ、と思います。

「吹き付けの確認」と言っても色は打ち合わせの段階で悩みに悩んですでに決めています。確認するのは吹き付け材の細かさです。職人さんの話では、吹き付けるノズルの絞り具合で粗めにも細かめにもできるのだそうですが、伝吉の希望として「細かい」吹き付けを事前にお願いしていて、それを現場で今回確認したのです。写真ではとっても分かりにくいのでお見せできませんが、職人さんが粗めと細かめを並べて比較しやすくしてくれたので、とてもわかりやすかったです。今日は梅雨の中日の快晴。気温も30度近くまで上がり、(職人さんには辛かったでしょうが)絶好の吹き付け日和だったのかな、なんて勝手に想像しています。できあがりが楽しみです。

さて、内装の方も大詰めです。断熱材はすべて石膏ボードで覆われ、家らしくなってきました。2005_0515780007

1階の階段です。らしくなってきました。7段分だけちょっとデザイン風になっています。手摺りがないと降りるとき結構怖いです。当初は手摺りをつけない予定でしたが、M部長の熱心なアドバイスによりつけることにしました。つけて良かったです。階段下の3つの穴は本棚です。もうちょっとたくさん造りたかったのですが、階段の構造上、これが限界でした。ドンマイ。2005_0515780010

次はキッチンの収納です。IKUKOのこだわったものです。本当はキッチン用でなく、大建の普通の収納だと言うことは秘密です。本物のチッキン収納はものすごく高価ですが、それに酷似した製品を採用して経費を大幅に抑えたIKUKOに拍手。2005_0515780011

2005_0515780009 3枚目はキッチン脇の収納。ここには洗濯機が収まります。もちろん扉が付いて、通常は見えません。洗面所を広く使い、見栄えも良くする工夫です。

そして、4枚目は1階のWIC(ウォークインクローゼット)。着替え室として使う予定です。部屋の両側にハンガーパイプをつけ、奥には作業台をつけました。アイロンがかけやすい高さになっています。これもIKUKOのアイデア。ハンガーの高さもバッチリでした。

2005_0515780004 続いて2階です。寝室の勾配天井もできました!2005_0515780005 次の写真は寝室入り口の伝吉の書斎になる部分です。ここに本棚と机が付きます。壁の窓は吹き抜けの部分に付いていて、覗くとキッチンが見えます。2005_0515780006

最後は小屋裏収納。長男のお気に入りの場所。自分の部屋があるのに、ここを部屋にしたいようです。結構な広さがありますし、一応窓も付いているので光も入ります。

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