建築現場に潜入
子どもが風邪を引いて子守りに明け暮れた週末でした。ほとんど日曜日は外に出られなかったのですが、日曜日の夕方お休みの建築現場に密かに侵入し、現場見学を堪能して参りました。
週末は他の大工さんの上棟現場のお手伝いに行ったらしく、棟梁と2代目のお仕事はお休みでした。夕方5時過ぎ、雨上がりで薄暗くなりつつある中、密かに現場に潜入しました。伝吉邸は幹線道路から丸見えなので、潜入する伝吉の姿はまさに不審者。怪しい、と思ったドライバーも多いはず。
まず、玄関にいきなりドアが立てかけられており、びっくり。よく見たら注文したドアと色も形も違っていて2度びっくり。よく見たら「工事用ドア」と書いてあります。どうやら工事中の戸締まりをするための仮のドアのようです。もうすぐこれが玄関につくのでしょう。何だか仮とはいえ、一丁前の一戸建てになってきたみたいで、誰もいない現場で一人ほくそ笑む伝吉。ニヤニヤしているところを人に見られたら、ますます不審者に間違われます。気をつけましょう。
リビングに潜入すると何とそこにはサッシが!!これももうすぐつくということですな。ますますにやける伝吉。かなり危険な状態になってきました。ムフフ。
前回自重しましたが、今回は止める人もいないのではしごを登って2階へ。まだ階段はありません。はしごを昇ったところは寝室になります。ここにも2階用のサッシがおかれております。初めての2階に伝吉のテンションはさらにあがります。ただし、まだ壁がないのでお隣の2階の部屋から伝吉の姿は丸見え(のはず)。夕方の建築現場で一人たたずむハーフパンツにサンダル履きのにやけた男を見たら、誰でも即通報するはず。これから末永いご近所づきあいにも悪影響を及ぼしかねません。しかし、はやる心を抑えきれず伝吉はさらに奥へと進みます。
2階奥の天井には床板が張られていました。これはまさしく小屋裏収納ではないですか!下から見る限りは思いの外広い小屋裏になりそうです。ここには階段もはしごもなく、無理矢理柱を登って誤って落下して怪我をして通報されたらまずいので今回は下からのみの写真で我慢です。
テンションのあがった伝吉は一旦下まで降りると、足場の階段を上って屋根の上へ。ここも幹線道路に面しているので、明らかに不審者。もはやどうにでもなれ、の心境です。屋根はご覧の通りガルバリウム鋼板で葺かれており、立派な屋根がすでに出来上がっておりました!伝吉邸が完成した後は、屋根の上を直接見ることはできないので、貴重な1枚です。
1階の写真です。これが噂の制震工法「ダイアパワー」です。詳しくはよく分かりません(笑)。検索すると何件かヒットしますので興味ある方はどうぞ。地震の揺れを吸収し、家を支えます。通常の筋交いと併用することで力を発揮する工法のようです。売りは低予算で、確かな効き目。構造見学会でも、M部長が宣伝するに違いありません。
さて、以上で現場潜入レポートは終了です。侵入時間およそ30分。通報はされなかったようです。重心を低くして足場の階段を上り下りしたので、太ももに来ました。次回の潜入に備えて走り込もうと思います。
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